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  1. 『リフォーム』と『リノベーション』の違い

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    2012年05月03日

    一般的に日本で使っている『リフォーム』という言葉は、
    「居住中の住宅の改築や改装、特に内外装の改装を差すもの」であり、老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを言い、壁紙の張り替えなど比較的小規模な工事を指すそうです。
    私自身も昔から使っている言葉なので馴染みがあります。


    それに対して『リノベーション』とは既存の建物に大規模な改修工事を行い、性能を向上させたり価値を高めたりすることです。
    骨組みだけのスケルトン状態にして、間仕切りの変更や水廻りの配管を移動したり、構造補強なども必要に応じて行われますので、規模の大きな工事となります。
    中古マンションなどの広告にも多く使われています。


    もう一つ不動産業界では、『コンバージョン』という言葉があり、建物の用途変換、転用を指します。
    都内などでよく見受けられますが古いオフィスビルなどを住宅などの居住空間に変えたりすることです。
    建物を解体するのではなく用途を変更することによって全く新しい付加価値を生み出すので、今の時代に合っている考え方とも言えます。


    ただ最近は『リフォーム』と『リノベーション』の使い分けが曖昧になりつつあり明確な線引きは難しくなってきたと言えるでしょうね。

    by 株式会社フットワーク 篠田 @ PM04:41不動産コラム

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